紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

自分ルール

ふと気がつくと、

「こうしなければいけない」

「こうあるべきだ」と

自分をガチガチに縛っていた。

 

自分の「やりたいこと」「望むこと」を少しでも出来るように

もう少し、生活を工夫していってもいいかもしれないと思うようになってきた。人様に迷惑をかけない程度に。

 

そんなわけで、(どんなわけで?)髪を染めるのをやめてみてもいいかなぁ?と考え中。

伸びてきた白髪を眺めながら、

どこまで頑張れるかなぁ?と

ちょっとワクワクしながら見ています(笑)

 

そろそろ、親戚に会ったら、「みっともない!」と叱られるかな?(多分叱られる)

 

でも、何故白髪は染めなければいけないのかしら?何故「みっともない。身だしなみをちゃんとしなさい」と言われるのかしら?

 

ただ、白髪染めないと、髪がパサパサしてきてしまうので、、

これは、考えないと。

 

どうしようかしら。

このまま、白髪にしちゃおうかしら。

まだ悩み中。

 

自分ルールを、自分の心の望むままに、作ってみたい。

自分ルールは、誰も正解を教えてくれないから、悩む事も多いけれど。

 

ちなみに子供に「このまま白髪にしても良い?」と聞いたら

「ロックだねぇ。いっそ、脱色したら?」と言われました。

 

白髪は、ロックなの?(笑)

 

脱色は、しません(笑)

 

4月分読書メーター

令和になりました。

春はどうしてもやるべきことが多いのと

4月はちょっといろいろやっていたため

本がまた読めなかったです。

4月30日まで、1冊も読めなかったので、ついにゼロになるかと思いました。

 

平成の間にアンナ・カレーニナだけは読もうと思い、

連休に入って読みました。

ラストを知っているだけに、読むのが辛かったです。

 

彼女の心は、どうすれば、幸せになることができたのだろうと

考えずにはいられなかったです。

 

リョーヴィンとキティだって、どちらも恋に破れたのに、

ドリーも夫の浮気に苦しんだのに。

なのになぜ、アンナは、ここまで苦しまなければいけなかったのか。

 

社会の規範のせいなのか、社会から罰せられ続けたからなのか。

 

離婚が成立出来ていれば、彼女はここまで追い詰められなかったのだろうか。

 

多くを考えずにはいられない本でした。

 

「ここは今から倫理です」は本当に面白いので、おすすめの漫画です。

 

うっかり「ソフィーの世界」を読み始めてしまいました(笑)

 

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:634
ナイス数:36

アンナ・カレーニナ〈4〉 (光文社古典新訳文庫)アンナ・カレーニナ〈4〉 (光文社古典新訳文庫)感想
アンナがあまりにも切なくて読み進められなくなっていた本。平成の終わるまでに読んでしまおうと、えいっと読了。どんどんと視野が狭くなってゆき、愛か死かと心が追い詰められてゆくアンナが苦しい。アンナはどうすれば救われたのだろう。何かひとつ違ったら、違う結末にならなかっただろうか。リョーヴィンとキティの生活が生き生きと輝いて見える。自分の幸せを、何にしても「人の評価」だけに左右されてはいけないのかもしれない。
読了日:04月30日 著者:レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
ここは今から倫理です。 3 (ヤングジャンプコミックス)ここは今から倫理です。 3 (ヤングジャンプコミックス)感想
この漫画はやっぱりすごいなあと思うのです。「他者への没頭はそれが支援であれ妨害であれ愛情であれ憎悪であれ、つまるところ自分から逃げる為の手段である」 だとすれば、他者への没頭を辞めるためには、自分と向き合うことになるのだと思う。個人主義社会主義全体主義の話も面白い。
読了日:04月30日 著者:雨瀬 シオリ

読書メーター

平成最後の日

平成も最後の一日となりました。

 

高校生の頃にあった昭和最後の日は

なんと天文部の合宿でテレビもない山に行っておりました。

よりにもよって(笑)

望遠鏡の鏡筒など持って下山するときに、

鏡筒や三脚を持っているのが不審として捕まらないか、本気で心配したものでした(;^_^A

 

あの時のことを思うと、このようにめでたい雰囲気で時代が変わってゆくのは

素晴らしいことと思えます。

 

自分の平成の時代は

大学、就職、結婚、出産、両親の死と

ライフイベント満載!

振り返ってみれば、人生への試みと挫折と、

いくつもの選択の日々でした。

 

令和の日が明日からはじまります。

 

「人は何歳になっても、人生が変わる」

 

と聞いたことがあります。

 

明日からの日々がどこにつながっているのかは

まだわからないのですが

 

令和の目標として

自分の中の自己矛盾を、少しずつ統一してゆけたらいいなと思っています。

そうでなければ、この自己矛盾を、認められるように

自己矛盾で起こしてしまうトラブルを減らしてゆけるようになりたいです。

そのためにも、少しずつでも、自分に素直になりたいです。

 

令和の日々が、少しでもよい日々となりますように。

 

令和の時代が、少しでも穏やかな日々になりますように。

 

心から祈ります。

 

 

 

平成が終わる前に2

よかった。平成が終わる前に、2が書けそうです。

 

自分にとって平成は、価値観が大きく変化した日々でした。

 

自分が生まれた家は、男尊女卑で特に女性は自己犠牲が大事と教えられる家でした。

「女は自分のことは考えず、家のために尽くしなさい」とずっと教えられて育ちました。自分の「好き」をオープンにすることは、あまり認められず、

漫画を読めば叱られ、テレビも親が許可した番組のみ見る事が出来

「自分の好きよりも、家の仕事をすることが最優先」と教育されてきました。

 

なので、好きなことは口にはださず、秘密にして、そっと楽しむ、というスタイルの人になってしまっていました(笑)

 

また、家では感情を表に出すことは、厳しく禁止されていました。

特に、怒ったり泣いたりすると、きつく叱られました。

「いつも静かに笑っていなさい」と。

 

平成になった頃に、大学生になりました。

大学生になって、さまざまな友人と出会ったことで、多くのことを教えてもらいました。

ある人に「泣きたい時には泣いていいんだよ」と本気で言われた時には、とても驚きました。

ある人に「今、ムチャクチャ怒っているでしょ。怒っているのにそうやって、笑っているの、逆にとても怖いんですけど」と指摘された時も、とても驚きました。

 

この頃からの親友から「私はあなたが大好きだから。あなたには自分を大切にしてほしい」と言ってもらえました。

「好きな人には、幸せでいて欲しいでしょ?わかる?

 あなたは、私の心の中に住んでいるの。だから、あなたが幸せなら、私も幸せ。

 私を幸せにしたいのなら、あなたが、自分自身を大切にして、自分自身を

 幸せにしてほしいの」

 

自分の感情や、自分の好きを、自分で認めてもいいのだということを教わりました。

自分を大切にして、自己主張しても良いのだと、いやむしろそうしなさいと言われるようになりました。そうすることで、私が好きな人が幸せなのだとまで言ってもらえました。

 

学生時代が終わって、さまざまな出会いがあり

そして、いろんなご縁をいただき、

愛したり、嫌われたり、喧嘩したり、仲直りしたり

そんな中で

自分にとって、平成の時代は、

自己犠牲によって家のために尽くす、から

自分の感情や好き、を大事にする、に変化した時代でした。

 

家のために、好きでもない掃除をするのは苦痛ですが

自分のために、自分を大切にするために、部屋の掃除をすることは、楽しくもあります。

 

家のために、苦手な料理をすることは苦痛ですが

おいしいご飯が食べたいから、自分の好きな味の料理を作るのは、とても楽しいです。

 

家のために、料理を作る時は

どんなに体調が悪くても、どんなに忙しくても

ある一定の料理を作ることが要求されましたが

 

自分のために料理を作る時は

体調が悪い時には、「お豆腐茹でて、ご飯とお漬物で十分」と

自分の身体も心もいたわりつつ、料理できるようになりました。

 

やっていることは、あまり変わらないのですが

自分の心が、とても楽になっています。

 

平成の時代は「自分を大切にすること」が声を大きく言われるようになった時代でもあると思います。

女性が、家のために犠牲になるのが当然と言われることが、減ってきた時代であると思います。

 

もちろん、まだまだ、簡単なことではありませんし

変化したことで、あらたに問題が生まれていることもあるのだと思いますが

 

自分を大切にすることは、本当に心を救ってくれると思うのです。

 

 

3月読書メーター

3月もなかなか本読めず

ぼそぼそと、ラノベ読んでいます。

 

本を読んでいないと、どんどん自分の言語能力が退化してゆく気がする(;^_^A

気のせい、だと良いのだけれど。

 

 

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1536
ナイス数:76

薬屋のひとりごと 5 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 5 (ヒーロー文庫)
読了日:03月28日 著者:日向 夏
薬屋のひとりごと 4 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 4 (ヒーロー文庫)感想
猫のイラストが強烈に可愛いのです。思ってもみなかった方向に話が進んでいて、面白くなってきました。
読了日:03月28日 著者:日向夏
薬屋のひとりごと 3 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 3 (ヒーロー文庫)感想
猫猫がとにかく可愛い。
読了日:03月28日 著者:日向夏
薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)感想
面白い。けど、ミステリー部分?が、これ、わかっちゃっていいのか、わからないで話を進めたいのかが謎、です。わかる人だけわかっててくださいってことなのかしら???
読了日:03月28日 著者:日向 夏

読書メーター

平成が終わる前に 1 牛田さんのリサイタル感想

明日になれば、平成の次の時代が何になるのかが、発表されますね。

これで自分は、昭和、平成、とその次の三世代を生きることになります。

 

平成になったのは、自分が高校生の頃でした。

自分にとって平成は、青春から今までの、或る意味もっとも人生の濃いところ?を

過ごさせていただけたように思います。

 

平成の最後の数年は、両親の介護と看取りで、生活も精神的にも、ずいぶん変化の大きな日々でした。その頃に、牛田智大さんというピアニストに出会い、クラシック音楽を聴くようになったり、ロシア語を学ぶようになったりしたことは、暗くなりがちな日々に、たくさんの楽しみをいただくことができました。

 

さてさて、平成の終わりに、牛田さんのリサイタルに、二度行かせていただきました。

平成が終わる前に、この感想をこちらに書いておこうと思いました。

 

3月21日、横浜みなとみらいホールのリサイタル。

3月23日、大阪シンフォニーホールのリサイタル。

 

プログラムは

 

21日 シューベルト即興曲Op.90の4曲

      ショパンのバラード1番

   ショパンのプレリュード全曲。

 

23日 シューベルト、リストの「セレナーデ」

   シューベルト即興曲Op.90の4曲

   リスト 「愛の夢3番」

   シューベルト・リスト「水に寄せて歌う」

   リスト ソナタ

 

個人的に、私はシューベルトがとても好きです。

子供の頃に「ます」を聴いた時は衝撃でした。

「魔王」を聴いた時には、夜も眠れずいたほどでした。

(だって、怖いよね?)

「のばら」は、こんなにも美しい歌があるのだと思いました。

シューベルトの歌曲や交響曲も好きですが

ルプーや内田さんの弾かれるシューベルトピアノ曲が大好きです。

今回聴かせていただいて、牛田さんの弾かれるシューベルトがとてもとても

気に入りました。

シューベルトの孤独と同時に抑えても溢れるかのような情熱を感じました。

今後、牛田さんのいろいろシューベルトの曲を聴かせていただけたら嬉しいと思いました。

 

私は、自分がクラシックの良い聴衆であるかどうか、よくわかりません。

音楽をきちんと聴ける自信はありません。

 

音楽を聴くことと、感想を書くことについては、悩む事ばかりです。

 

以下、勝手なクラシック音楽素人の個人的な感想です。

 

2日間、牛田さんのピアノを聴かせていただき、この方のこれからの音楽が、ますます楽しみになりました。

 

シューベルトでは、まるでホール全体を楽器のように鳴らそうとされているように感じました。音が会場に広がってゆくのが見えるようでした。

ショパンでは、まるで古楽器のような響きの音色が、繊細な和声変化と共に変化する様子が見えるようでした。リスト(シューベルト)では、各声部の横のつながり、各声部の音色の違いが浮き立つように見えてきました。

 

これから、人生経験を積まれるにつれて、もっともっと深い音楽になってゆかれたら、きっと、もっともっと素敵になるのでしょうね。

 

もちろん、今の、青年らしい音楽が、とても感動的で

今の音楽として、本当に大好きだと思いました。

以前に聴かせていただいた音楽から、どれほど、大人らしい音楽になっていることか

低音のズンと響く音色から、繊細にきらめく音色まで、なんと音の巾が大きいことか

そんなことをとても嬉しく思いながら聴きました。

 

そして、未来の牛田さんが、

髪に白いものが混じり、とても穏やかな表情をした牛田さんが

もっともっと、豊かな音楽を舞台で奏でている姿が、

ホール全体を楽器のように響かせながらピアノを弾かれている姿が

不思議と見えるような気がしました。

 

平成から次の世代になってさらに、楽しみなピアニストです。

 

次の舞台を楽しみにさせていただけることに、感謝しています。

 

(といっても、今年は娘大学受験のため、ちょっと身動きとるのが難しくて、どれだけ聴きに行けるかわからないのですが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月読書メーター

アンナ・カレーニナもクライマックスになってきました。

で、また中断中。なんだかとても読んでいてせつない気持ちになる本です。

 

2月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1465
ナイス数:76

アンナ・カレーニナ〈3〉 (光文社古典新訳文庫)アンナ・カレーニナ〈3〉 (光文社古典新訳文庫)感想
アンナが少しずつ壊れてゆく。彼女の愛はいつも受け身で、自分を生きていないように思える。自分を生きられない当時の女性だからこそのようにも思えるけれど。今の時代なら同じような物語から始まっても、結末は違うだろうにと思えてならない。 キティの逞しさ、健康さが愛おしい。ニコライの死と人々の描写がとてもリアルに感じられる。本当に最期は死を待つことしかできない。その時のあの感覚。 コズニシャエフとワーレニカのキノコ話はひりひりと痛い。そうなのよ。そんな風に運命は別れていってしまう。 4巻に進みます。
読了日:02月28日 著者:レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)感想
無料配信の漫画が面白かったので、小説にも手を出してみました。ロシア文学と並行で読んでいるせいもあるのですが、ロシア文学とテンポが違いすぎて(笑)コッチのテンポになれるのがちょっと難しかったですが、内容はとても面白いです。
読了日:02月28日 著者:日向 夏
世界で一番、俺が〇〇(6) (イブニングKC)世界で一番、俺が〇〇(6) (イブニングKC)感想
773号に、少しカズオイシグロの「わたしを離さないで」 を思い出しながら読んだ。人と人との関係について、幸せについて、不幸について。愛について。結構真正面から描いていると思う。
読了日:02月26日 著者:水城 せとな
世界で一番、俺が○○ コミック 1-5巻セット世界で一番、俺が○○ コミック 1-5巻セット感想
一巻無料につられて気が付いたら一気読みのパターン (;^_^A
読了日:02月26日 著者:水城せとな
静けさの中から: ピアニストの四季静けさの中から: ピアニストの四季感想
イギリスのピアニストの方のエッセイなのですが、本音トークでとても面白かったです。演奏されるかたが、本当に、とてもとても大切にしていらっしゃる音楽。聴く自分も、大切にしてゆきたいと思うのです。
読了日:02月26日 著者:スーザン・トムズ

読書メーター