服にお金をかけるべきなのか?
服って、千差万別だなあと、いつもしみじみ思います。
基本好きな服はワンピースなのですが
値段にものすご〜〜く差がありますよね!!
(いや、どんな服でもですけれど)
一着1000円のワンピースがあると思えば
一着5〜6万円くらいするワンピースだってある。
すごい差!もう笑うしかないですよね〜〜。
服一着に、どれくらいかけられるか。
これって、けっこうその人の価値観や、生活感を反映していると思います。
お気に入りの一着のためなら、たくさんのお金をかけて
できるかぎり長く着る、という選択をする方もいるし
服はワンシーズンで取り換えるから
適当なお値段のもので結構、という方もいらっしゃる。
お金をたくさん持っているから
服にいくらでもお金をかけられる方もいるし
服にまでかけるお金がないから
安い服でいかにセンス良く見せるか工夫をこらし
とても良い着こなしをされている方もいる。
私?
普段は一着1000円〜2000円の安〜い服を着ているけれど
この服は大好きだ!!!という服については
かなりな値段(万単位(^_^;))でも買ってしまうという
振れ幅が大きすぎる人だと思います(^_^;)
ちなみに、一度買った服は、できる限り長い間着たい人なので
10年くらい着る服も少なくありません。
最高記録は今のところ20年もののワンピースが
あります。
ワンピースって、スーツなどに比べてあまり形が変わらないので
流行に流されない、定番を持っていると
意外と長く使えるように思います。
20年ものの、銀色のレースのワンピースがあります。
学生の頃から着ていて、歌舞伎を見に行く時や
友達の結婚式にも着ていました。
最近はさすがにデザインが似合わなくなってきてしまったので
娘がコンサートなどに着てゆきます。
結局、本当によいお品の服は
あまり型崩れしてこないし、丈夫です。
さまざまな想い出と伴に
人生に寄り添ってくれる服になるのだと思います。
本の紹介です。
- 作者: にしまきかやこ
- 出版社/メーカー: こぐま社
- 発売日: 1969/12/01
- メディア: 大型本
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服は着るのも幸せだけれど、作るのも楽しいですよね(*^_^*)
お気に入りの布が形を変えて、服になってゆくのが
幸せです。
そんな幸せと夢がたくさんつまった絵本です。
最近絵本の紹介多いなあ(^_^;)