紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

玉砕してきました(>_<)

ロシア語検定試験3級。
見事、玉砕して参りました(>_<)

問題文はなんとか読めて、何を答えればいいかはなんとなく理解できるのですが…単語が書けない…。活用〜〜、この単語の造格変化何だったけ?
ああ、これ確か、不規則活用の動詞だ〜〜。音はこれなんだけどスペルが〜〜わがんねええ。と( ;∀;)

最後の朗読は、試験官に「チッ」って舌打ちされるほどの下手さでした。

穴があったら入りたいとは今の状況〜〜〜( ;∀;)

若い子たちの多い試験会場で
年よりが何やっとんじゃ〜とか
こんな年になって、夢見てるなんて馬鹿なのかなとか
今更こんな覚えられない頭で、努力したって無駄なのかなとか

いろいろ凹んでかえってきたところ

娘に
「人がなんと思っていてもいいじゃない。
 そんなの気にしていたら、自分を生きられないよ。
 ママは、やりたくてやってるんだから、それでいいじゃない」
と言われました…。ありがとう。娘。いい子だ。

今回、自分の弱点がよくわかりました。
とにかくスペルが書けない。
あいまいな部分が多すぎる。
そして、発音。
読めない。
発音することに慣れていない。

確かに、自宅で、ロシア語の文章を理解するために読むことばかりしていたように思います。

もっときちんと書いて、スペルを頭に入れること。
発音に慣れること。

アウトプットの問題が多すぎる。

こうやって、凹むことも大切かもしれません。
傲慢にならなくていいから(´・ω・`)

立ち直ったら、牛田さんのCD感想後編などなどアップしようと思います。

さあ、でも、今度のロシア語の授業の予習もはじめないとね!
あとあと、時間が作れたら、プーシキンのロシア語も読むんだ(*^-^*)
義姉が、ロシア土産で、プーシキンの本をたくさん買ってきて
くれたのです(*^-^*)幸せ幸せ。
最近、すこ〜し読めるようになってきたんですよ(#^^#)嬉しい。
でも、まだ一人では、よく読めなくて、わからない文章があるから
もっともっと、きちんと学びたい。
あ、だめだ。やっぱり好きなんだな。ロシア語(笑)。

いや、好きなのは
ロシア語じゃなくて、プーシキンかもしれないけど(笑)