紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

戦争と平和

長い話で有名で
ロシア語を習っていても、動詞の完了体の例文にしばしば登場する(笑)
戦争と平和」を読み始めました。

長い上に、「固そうな話だなあ」と敬遠していたのですけれど
少し前に、スヌーピーのアニメで
「だって文字を知らなかったら「戦争と平和」が読めないじゃないの」と言われ
え?この場合の例に出てくるくらい、読むべき本なの?と思い
読み始めました。

もうね、はじめはね、
「教養」のつもりだったのですけれど。

面白いです。

面白くて、家事の合間にも、ついつい続きを読みたくなり、困ります。

こんな本に出合った時は
なるべく早くに読み終えて(完了体)しまうようにするのですが

何しろ、この本は長い!

読んでも読んでも、読み終わりません!(不完了体)

って、まだ一巻に手を付け始めたところなんですけれど。
先は長いです!ずっと、しばらく不完了体(読んでいる)です。

早く完了体(読み終える)にしたいです。

なるほど。だから、ロシア語の動詞の、完了体と不完了体を学ぶのに
この本は丁度いいのか(笑)

とわけわからないことばかり、書いていてごめんなさい。