5月分 読書メーターまとめ
最近本当に漫画ばかりですね(;^_^A
漫画の「チェーザレ」は大変面白いです。
背景なども、とっても楽しめます。
「戦争と平和」も読んでいますが、アンドレイが亡くなってしまったショックで止まっています（苦笑）そろそろ、続きを読もうと思っています。
4月の読書メーター
読んだ本の数：15
読んだページ数：2869
ナイス数：216
よつばと!(14) (電撃コミックス)の感想
お姫様！！よつばとの乙女心に、キュンキュンしました。かわいい。すごい、この女心を描くなんて！
読了日：04月29日 著者：あずま きよひこ
チェーザレ 破壊の創造者(10) (KCデラックス モーニング)の感想
アンジェロがどんどん「したたか」になってゆきます。
「無知は罪なことではない。真の罪は何も学ばぬことだ。知ったつもりになって探求を怠る。これほど愚かなことはない」なるほど、チェーザレらしい言い分だと。子供の頃であれば心から納得したであろうセリフですが、何故か今は「それもまた真実」と思うのみ。「愚者の智」というものも、あるのではないかと、こっそり思ってみたりして(;^_^A
それにしても、夢中になって、どんどん読んでしまいました。
読了日：04月29日 著者：惣領 冬実
チェーザレ 破壊の創造者(9) (KCデラックス モーニング)の感想
ジョバンニはいい人だなあ。としみじみと。
宗教について、いろいろ考えさせられたりしました。
終末期医療に携わっていた頃、宗教を持つ人は「死に対して強い」と感じました。宗教は確かに人の心を救う手段であると。しかし、宗教は精神の強い薬でもあるからこそ、使い方を誤れば、恐ろしいことになる。利用の仕方では、大きな副作用がある。
貧しさを救うのは、貧しさを許容することではない。仕事を得る大切さを考えさせられた巻でした。
読了日：04月29日 著者：惣領 冬実
チェーザレ 破壊の創造者(8) (KCデラックス モーニング)の感想
どんな人にでも、そう生きる過程があり、理由があり、意味があるのではないか。と思わされた。敵キャラだからこそ、憎々し気だった「ジュリア―ノ」の一面が垣間見られる。
ところで、ジェンガというゲームがある。塔を形成しているブロックをひとつひとつ抜いてゆくのだが、その間に、塔をささえる重みがかかっているブロック、絶対に抜いてはいけないブロックが出てくる。組織における人間関係にも、同じことが、しばしばおこる。ここを抜くと、組織が崩れるという重みを背負った人がいることがある。それを見誤ると大変なことになる。
読了日：04月29日 著者：惣領 冬実
チェーザレ 破壊の創造者(7) (KCデラックス モーニング)の感想
カノッサの屈辱、世界史で習った時もなかなか衝撃でしたが、あらためてこうして画像で見ると皇帝すごいな！と思いました。
ダンテの「神曲」まだ途中読みなので（全巻買ってあるのに(;^_^A）やはり、きちんと読むべき！と改めて思いました。当時それほどまでに、ダンテは読まれていたのですね……。「正しくても時に悪魔と呼ばれることがある」「何が正しくて正しくないかなど本当のところはわからないのだ」「わからなくて当然だ人間なのだから。全てを知っているのは神だけだ」これからのチェーザレを思うと、しみじみとするセリフです。
読了日：04月29日 著者：惣領 冬実
チェーザレ 破壊の創造者(6) (KCデラックス モーニング)の感想
学生時代にレクイエムなど歌ってラテン語の歌詞を丸暗記したのですが、あれって意外と役に立つのだなあと、ぽそっと思ってみたりしました(笑)
そうじゃなくて。アンジェロを死なせないというチェーザレがいいです。ミゲルとチェーザレの少年時代も。
厳しい権力争いを生きることになるチェーザレ達の、心のぬくもり暖かさを感じさせられるこの巻。ユダヤでもキリスト教徒でも、切られれば痛みを感じ、赤い血が出ると言う小さな頃のチェーザレ。彼の聡明さと心の優しさに胸を打たれた。
読了日：04月29日 著者：惣領 冬実
ほんとうの自分になるために マザー・テレサに導かれての感想
「できないのではありません。できることが違うだけです」この言葉に惹かれました。「病気で寝ていても、走り回るよりたくさんのことができます」そうであればいいと思います。心がふと楽になりました。
読了日：04月12日 著者：片柳 弘史
世界で一番たいせつなあなたへ
読了日：04月12日 著者：片柳 弘史
チェーザレ 破壊の創造者(5) (KCデラックス モーニング)の感想
アンジェロが贈ったからくり箱がいい(*'ω'*)
アンジェロの存在で、この漫画の視点が定まって
読みやすいのだと思う。購入したのはここまで。すっかりハマってしまったので、また街に出かけられる日に、続きを購入することになっちゃうのだろうな(笑)
読了日：04月11日 著者：惣領 冬実
チェーザレ 破壊の創造者(4) (KCデラックス モーニング)の感想
ルクレツィア登場！美しいです。
祭りを楽しむチェーザレが年相応の表情をしていて、魅力を感じます。若きチェーザレがこれから何を得て何を失うのか。細部まで丁寧に書きこまれた世界にこれからの期待が高まります(*'ω'*)
読了日：04月11日 著者：惣領 冬実
チェーザレ 破壊の創造者(3) (KCデラックス モーニング)の感想
こちらで、紙の本でとのお勧めをしていただき、電子無料で読んだ１、２巻も込みで紙本を購入しました。確かに、この漫画は、紙で持っている価値ありだと思います。
絵の美しさ、考証のすごさ。何より面白い。
紙だと「あれ？前はどうだったかな？」「このセリフ？？」と思ったときに振り返りやすく、じっくり考えるには、慣れた紙本がいいなと思いました。
読了日：04月11日 著者：惣領 冬実
魔法使いの嫁 9 (BLADE COMICS)の感想
大きな山を越えた感じ(*'▽')チセよかったねえ(*'ω'*)
読了日：04月08日 著者：ヤマザキコレ
魔法使いの嫁 8 (BLADE COMICS) 最新巻
読了日：04月08日 著者：ヤマザキコレ
魔法使いの嫁 7 (BLADE COMICS)
読了日：04月08日 著者：ヤマザキコレ
武道館の感想
むしろ、アイドルを辞めた人達のお話しの続き書いてもらえないかなあと思ったのは、おばさんだからかな？
読了日：04月03日 著者：朝井 リョウ
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