紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

2021年 11月読書メーター

今年も年末となりました。

最近、またパソコンの調子が悪くて、使いにくくなっているので

どんどんパソコンから離れてしまっています。

 

最近はスマホを使うことが増えて、

ほどんとパソコンを使わないので

いっそパソコンを持つことをやめとうかとも検討しております。

 

ところが、この読書メーターから感想をコピーしてくるのは

HTML形式で行っているので、スマホでは編集できないのですよね。

 

エクセルなどで作るお仕事もスマホでは出来なくなってしまいますし。

 

どうしたものかと、悩み中です。

 

今年は、念願だった「アフタヌーンティー」に行くことが出来ました。

 

コロナが落ち着いた隙に行ってきました。

とても美味しく、贅沢な時間を過ごすことができました。

 

来年からは、自分の生活がまた変化する予定です。

 

今までは、自営業をやっていたのですが、それが、コロナ禍で大打撃を受けてしまいました。

昨年はついに赤字決算になってしまいました。

なんとかしなくてはと、

仕事の形態を変えたりすることで

収入を以前の6~7割くらいまでは戻すことができ

今年は黒字で終われそうです。

しかし、

このままでは、生活がじりじり追い詰められていってしまう。

 

ということで、

 

新しい仕事をするための、資格試験の勉強のために

12月から学院?に通いはじめました。

 

まだ、どうなるかわかりませんが、

この年齢ではありますが、足掻いてみようと思っています。

 

 

皆さま良いお年をお迎えください。

 

11月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:425
ナイス数:13

手紙 (新潮クレスト・ブックス)手紙 (新潮クレスト・ブックス)感想
1900年代、義和団の乱の鎮圧に向かうロシア兵の一人であるワロージャと、現代ロシアを生きるサーシャの間で交わされている不思議な物語。ワロージャは、どんどんと悲惨さを増していく戦場で、ただサーシャに向けて手紙を書く事、サーシャへの愛を支えに、今を生きている。 サーシャは、今を生きる中で、人と人との間に生まれるいくつもの哀しみ、虚しさの中で、時に愛を見失い、傷つきながら、それでも、愛に向かっていく。 真摯なラブレターで、不思議と胸に残る。
読了日:11月20日 著者:ミハイル シーシキン
エセーニン詩集 (1968年) (世界の詩〈53〉)エセーニン詩集 (1968年) (世界の詩〈53〉)感想
エセーニンの詩を読みたくなり読んでみた。 心の傷から血を流しながら書かれたかのような 詩の数々。 歌うようなリズムは 原語ではどうなのか、 ロシア語で読んでみたくなった。
読了日:11月20日 著者: 

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