読んで面白い本と、印象に残る本

読み終わった時、すぐに「おもしろかった〜」と思う本と、どれだけ時間がたっても不意に思いだし「あんな本があったな」と思う本は、微妙に違う時がある。
もちろん、読み終わった時におもしろかったと思った本が、時間がたっても印象に残りつづける場合もある。でも、すぐには面白いと思えなくても、時間がたっても心に残り続け、じわじわと染み込んでくる本もある。

これは、どうしてなんだろう？

１月第三週分の本は、読んですぐには面白かった本が多かったけれど、少し日にちを置いてさらに感想を書きたくなる本は、なかったです。

そんな訳で、読書メーターからコピーしてくる、読んですぐの感想と、少し時間がたって印象に残っている本の二本立て感想で、書いていきたいなと思っています。