2023年 6月読書メーター

7月は暑い日が続いていますね。

新しいお仕事が始まり、慌ただしい日々でした。

8月は夏休みがあるので、少しはゆっくりできる？？のかな？？

6月は少し本を読めたので記録です。

今は、天官賜福の簡体字版を購入したので

うんうんとそちらを読んでいます。

Google翻訳を使いながらですが、魔翻訳で訳わからなくなりがちなので、

中国語を学びつつ、原文とも睨めっこの日々です。

恐ろしくゆっくりしか読めません。

読めなくて苦戦している間に、9月には日本語翻訳の新刊が出るので、

そちらの方が早いかもしれません。

母語で翻訳本を読めるのは、本当にありがたいことだと思う日々です。

6月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：1503
ナイス数：34

僕と魔女についての備忘録　5の感想
以前読んだ時は登録が出来なかったので。 とても優しい物語で、美しくて好きです。
読了日：06月14日 著者：三つ葉優雨
失われた時を求めて 5 第三篇「ゲルマントのほうI」 (古典新訳文庫)の感想
少しずつ読んでいて、ついにここまできました。 主人公がオペラ座へ行った描写が、臨場感溢れていて、まるで時を超えてその場に居合わせたように感じられて、くらくらした。 友人のサン・ルーが、「こんな人だったのか！」との驚きもあり。 サン・ルーの恋が辛くて厳しい。 舞台裏をのぞく場面も、舞台が終わった後のあの雰囲気を感じられて良かった。 今後も、のんびり続きを読む予定です。
読了日：06月14日 著者：プルースト
天官賜福 2 (ダリアシリーズユニ)の感想
自分が「正しい」と思うことへと突き進んでいく主人公の姿は、前作の魔道祖師の主人公の姿と重なるものがあります。 そして、世間と対立することで、どんどんと苦境に立たされていくところも。今回は人の世だけでなく、天界や鬼界も描いているけれど、天の世界も人の世と何も変わらない様子で、今後が楽しみです。
読了日：06月03日 著者：墨香銅臭
天官賜福 1 (ダリアシリーズユニ)の感想
こちらにも手を出してみました。どんどん中華ものにハマっていっております。物語はまだ序盤かな？とりあえず２巻へ
読了日：06月03日 著者：墨香銅臭

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