紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

運の良し悪し

運がいいとか、悪いとかいいますが、
私は、大きな運が比較的悪いけれど、細かい運がいいほう…です。たぶん。

最大の運の悪さは、多分この、なかなかいうことをきかない身体です…。
今日も、「晴れた〜。布団干して、掃除して、買い物に行って」と思っていたのに
早くも朝9時ごろから、ダウン…。(早すぎるだろう(-_-;))
頭痛は気のせい、と思いながら掃除をしていたら、かなりやばくなってきたので
さっきまで寝ていました。
とにかく、身体が弱いと、いろんなことができない。
運が悪いな〜と思います。

その代わりといったら何ですが、くじ運などは、すこぶる良いほうです。
家族でお花を観にいったら、温泉チケットが当たりました。
街を歩いていたら、何故か「今日はサービスです」とお野菜をもらえました。
(宣伝だったそうです)
何気なく応募した海外旅行が当たったこともあります。
商店街の福引も、かなりな確率で当てます。
(たいてい、ええ?これ?という物ですが…)

でも、宝くじは絶対に当たらない…。
馬(競馬)も自転車(競輪)も駄目です。
とにかく、面白いほど、当たらない…。
お金がからんだ途端に、当たる確率はゼロになります。

ちなみに。
好きで通ったお店をつぶすのは、得意です。
よくいくお店ほど、なくなる…。
次にいったら、消えてしまっていることが多いです…。
これは、運が悪いのか、何なのか…。

運がいいのか悪いのかわからないというのでは
牛田君が名古屋駅で「月刊ショパン」の撮影をしていた時に
同じ場所にいた事件です。
街にCDを買いにいったところ、人だかりに遭遇しました。
「アレ、何ですか?」とお隣のお店の方に聞いたところ
「月刊ショパンという音楽雑誌の撮影だそうです」と答えられました。
「へえ、いつ載るんですか?」
「7月号だそうですよ」

ふう〜ん、CD欲しかったけど、ごちゃごちゃしてるし、また今度にしよう〜
とよく確認もせずに帰宅してしまいました。
その後、「あ、月刊ショパン7月号だ〜」と手に取った途端
牛田君の表紙にぶつかった衝撃は忘れられません。
そして、中を見た時も、愕然…。

「あの時のあれは…、この特集の撮影だったのね」がぼん。

これは、運が良かったんでしょうか?悪かったんでしょうか???
ていうか、きちんと確認しなかった自分に「あほ〜」と一言。