食欲のない時はちょぴり目先を変えてみる
夏。本当に暑い毎日が続いておりますね。
これだけ暑いと、料理を作るために火を使うのも
なんとなく、げんなりとします。
ついつい、そうめんばかり茹でてしまったり。
そうめん→ひやむぎ→うどん
などと口当たりのよさそうな麺類で
誤魔化してしまったりします。
でも、だんだん食欲も減ってくると
食事を作るのも、食事を食べるもの、面倒になってきたり
してしまいます。
そんな時は、いつもとちょっと目先を変えてみます。
たとえばこんな料理。
ちなみに、今日の我が家の夕飯です(苦笑)
もりつけとか下手なのは、もう許してください。
基本的に、料理苦手なんです(>_<)
ちなみにこれ、
トルコ料理で、ゼイティンヤール・ターゼ・ファスリエ
というものだそうです。
名前は長いですが
作り方は簡単です。
①玉ねぎをみじん切り、トマトを粗みじん切りにする。
②①を鍋に入れ、オリーブオイルでいためる。
③②の中に、すじをとったいんげんを入れ、水1カップ、
砂糖・塩を少々、そして一味唐辛子をぱらぱらと入れる。
④20分くらい、鍋にふたをして、中火で火をとおせばできあがり。
目新しいものは、作っていても新鮮ですし
変わった味だと、興味もひかれませんか?
一味唐辛子の、ぴりりとした感じに、食欲も刺激されます。
そして、私の身体に嬉しいことに、塩分もとってもひかえめ(*^_^*)
トマトやいんげんの美味しい夏場にお勧めです。
- 作者: 荻野恭子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2009/05/30
- メディア: 大型本
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我が家のトルコ料理は、この本を参考にしています。
日本の家庭にあるもので作れるものが多くて
重宝しています。