１０月分読書メーター まとめ
１０月は体調不良で寝ている日も多く、読書の秋と言いながら、漫画ばっかりです（苦笑）
１１月は、もう少し元気に過ごせますように。
10月の読書メーター
読んだ本の数：16
読んだページ数：3399
ナイス数：66
憂国のモリアーティ 3 (ジャンプコミックス)
読了日：10月20日 著者：三好 輝
憂国のモリアーティ 2 (ジャンプコミックス)の感想
シャーロックがいいキャラ。いや、モリアーティもさらにナイス。なるほど〜。こういったアプローチがあったか。
BBCのシャーロックテイストを感じる。
読了日：10月20日 著者：三好 輝
憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックス)の感想
おおう。モリアーティからみたシャーロック。これ面白い。
読了日：10月20日 著者：三好 輝
プライド 12 (クイーンズコミックス)の感想
面白い！と思って読み始めたのですが、ご都合主義の終わり方が残念。
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド 11 (クイーンズコミックス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド 10 (クイーンズコミックス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド 9 (クイーンズコミックス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド 8 (クイーンズコミックス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド 7 (クイーンズコミックス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド (6) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド (5) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド (4) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド (3) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド (2) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
プライド (1) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月13日 著者：一条 ゆかり
アンナ・カレーニナ〈1〉 (光文社古典新訳文庫)の感想
新潮とどちらの訳がいいのかなあ？と思いつつ、望月さんの訳も好きなのでこちらに(笑)冒頭の鉄道の部分にぞっとする。ラストを知っているだけに。なんというドラマティック。
読了日：10月08日 著者：レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
読書メーター
日露平和条約
極東ロシアおよび極東地域の発展は、
本当に今凄いと思うのです。
プーチン大統領になって
極東ロシアはとても変化してきていると思います。
ウラジオストクに電子ビザで入れるようになりましたし。
ウラジオストクに行ったときに、ガイドさんがおっしゃっていました。
ここは、モスクワからとても離れている。
今までは、中央政府から命令があっても
「はいはい。わかりました。そうねそうね」と
聞き流して、知らんぷりすることができたけれど
プーチン大統領は
「〇〇しなさいね。1年後までに」というと、
一年後に大統領本人が、ちゃんと実行されているのか見に来ちゃうのだと。
だから、極東ロシアも、モスクワの言うことを聞くようになったのよ(笑)と。
今のロシアは、極東の政治経済に、とても力を入れている。
ウラジオストクには、極東アジア諸国の人々が大勢来ていた。
ここに大きな経済、文化の流れが形成されつつあるのではないか？
と、ウラジオストクを訪れて思いました。
日本は、極東の一員なのではないか？
この極東の動きを、日本はどう思っているのだろうか？
極東経済フォーラムでの、プーチンの提案
インターネットでは、ずいぶん批判の声もたくさん聞かれますが
個人的には、いいと思うのだけれどな。
個人的には、来週また精密検査。
またかああ。
８月分読書メーター
クロイチェル・ソナタを読んで、これは、アンナ・カレーニナを読んでみなくてはと思って、今、アンナ・カレーニナ読み中です。
戦争と平和は、藤沼貴さんの訳で読んで、アンナ・カレーニナは望月哲夫さんなので、本当に同じトルストイが書いたとは思えないくらい
文の雰囲気が違って面白いです。
原文でも、そんなに雰囲気が違うのかしら？
やっぱり、訳によって、印象が変わります。
「キンノヒマワリ」も読んだのですが
読んでいる間に、なんだか、胸がいっぱいになってしまって
今更なんですが、改めて、そっか、中村紘子さんは本当に亡くなったんだって思って。いやもう、本当に、今更なんですけれどね。
なんだか、こういう時間差攻撃ってあります。
感情が時間差でやってくる。
8月の読書メーター
読んだ本の数：12
読んだページ数：2437
ナイス数：263
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)の感想
何年経っても、突然襲ってくる恐ろしさ。偏見。何よりも自分が変わってしまったという想い。なんとも、整理しかねる、奥底から揺すぶられる作品だと思う。
白紙の一枚が、心底胸に迫る。
読了日：08月26日 著者：こうの 史代
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)の感想
日常が戦争で破壊されてゆく。はじめは少しずつ。だんだんと勢いをつけて。ばらばらに。それが、肌感覚で感じられる。原爆という非日常は、日常の中にあったのだということを、これほど身に沁みて感じる作品は少ないと思う。胸の底に確実に何かを残す。
読了日：08月26日 著者：こうの 史代
この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)の感想
再読。水原さんのことも、りんさんのことも、せつない。
何度読んでもせつない。
「人が死んだら記憶も消えて無うなる。秘密は無かったことになる。それはそれでゼイタクな事かも知れんよ」
ひとつひとつの言葉にハッとする。
読了日：08月26日 著者：こうの 史代
この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)の感想
ドラマを見ていたら、読み返したくなって再読。実は初版を持っているのよっていうのが、ひそかな自慢です（だから、何というわけではないのですが(;^_^A）
丁寧に紡がれる日常に、すずさんに、皆さんに、感情移入してゆく。
読了日：08月26日 著者：こうの 史代
カーサの猫村さん 3
読了日：08月25日 著者：ほしよりこ
カーサの猫村さん2
読了日：08月25日 著者：ほし よりこ
カーサの猫村さん 1
読了日：08月25日 著者：ほし よりこ
キンノヒマワリ ピアニスト中村紘子の記憶
読了日：08月24日 著者：高坂 はる香
イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)の感想
死に向かうイワン・イリイチをとても丁寧に描いた「イワン・イリイチの死」
トルストイは、きっと何人もの人を看取ったのだろうな。両親を少し前に看取った者として、リアルに迫るものがある。病の痛みに苦しみ、眠れない夜にのたうち回ったことのある自分にとっても、馴染みのある感覚が言葉で言い表されている。彼の書くように、死の最後に死が終わればいいと思う。
「クロイチェル・ソナタ」は……。トルストイは女性をそう見ていたのかな(;^_^A戦争と平和でも、もちろんアンナカレーニナでも浮気するのは女性ですものね(;^_^A
読了日：08月23日 著者：トルストイ
ちはやふる(39) (BE LOVE KC)の感想
本当に真剣だからこそ、こぼれおちてくる気持ちとか、大切なものが溢れていて、読んでいて胸が痛くなる。本当にいつも。すごい漫画だなあ。
太一、頑張れ！
読了日：08月21日 著者：末次 由紀
ちはやふる(38) (BE LOVE KC)
読了日：08月21日 著者：末次 由紀
ピアニストだって冒険するの感想
チャーミングで、はっきりと話されて、とても素敵な中村紘子先生が、あまりにも生き生きと文の中で生きていらっしゃって、なんだか読んでいて、面白いのですが、何度も胸が詰まりました。紘子先生のお誕生日に読みました。今頃登録です。
読了日：08月21日 著者：中村 紘子
読書メーター
７月分読書メーター
7月８月は大忙しで、ほとんど読めていません。
先日引っ越ししました。
まだ荷物が片付いていないので、
落ち着きましたら、またいろいろ読書登録もしたいです(#^^#)
あ、電話番号その他変更ありません(笑)
離れから母屋への引っ越しなので(笑)
7月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：883
ナイス数：62
ここは今から倫理です。 2 (ヤングジャンプコミックス)の感想
先生もずいぶん業が深そうで、それがいい。完璧じゃないのがいい。
読了日：07月21日 著者：雨瀬 シオリ
ここは今から倫理です。 1 (ヤングジャンプコミックス)の感想
本屋さんに言ったらお勧めされていて、立ち読み、そこから読んでみました。立ち読みって、新しい本に出合えていいですね。これは、面白い。
特にあとがきが素晴らしい。
この漫画を読んで、倫理に興味を持ってくれる高校生がいたら、もっと嬉しい(#^^#)
読了日：07月21日 著者：雨瀬 シオリ
みちこさん英語をやりなおす (am・is・areでつまずいたあなたへ)の感想
そうそう！英語ってそういうのがわからなかったの！って今更ながらおもいながら読みました。私も英語すごく苦手だったので、よくわかります。英語が嫌いな人、苦手なひとにこそ、おすすめしちゃう本です。
本当に、「わかる」って素敵なこと。
読了日：07月12日 著者：益田ミリ
きょうの猫村さん 6の感想
猫村さんの世界が、すっかり好きになってしまっています。猫村さんが時々ものすごく猫っぽいところがたまりません。やっぱり手は肉球あるんだ(笑)
お庭の草を取っていても、すりすりしたり、転がっちゃったり。本当に猫っぽさがあって、可愛いです。
「バラけてこその絆。つながりは離れてからが本番」
ところどころに、胸にささる言葉たちがちりばめられていて。心に残る漫画です。
読了日：07月12日 著者：ほし よりこ
読書メーター
死刑について
人は人を死刑にできるほど、偉いのだろうか。
と、思ってしまう。
