紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

12月分読書メーターまとめ

年が明けて、あっという間にもう1月も半ばすぎになってしまいました。
今頃ですが(;^_^A12月読書メーターまとめです。

本、なかなか読めていない状況が続いております。
活字そのものは、ロシア語のテキストを読んでいます。
最近は、授業で、ツルゲーネフや、チェーホフプーシキンのテキストを
読んでいます(*'ω'*)
とっても難しいですし、一人では、わからない部分もたくさんあるのですが
授業で教えていただきながら、少しづつ進めています。
ロシア文学の繊細で、驚くほど美しい描写に、圧倒されていたりします。
知らない単語ばかりで、それにも圧倒されております(苦笑)


2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:735ページ
ナイス数:166ナイス

乙嫁語り 9巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 9巻 (ビームコミックス)感想
パリヤさんに、全部持っていかれた感じです。とにかくかわいい。そして、パリヤさんのパンが素敵すぎる(#^^#)個人的にはりんごが飛んでくるところが大好きです。
読了日:12月21日 著者:森薫
蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想
国際ピアノコンクール(浜松国際がモデルのようです)を舞台にした作品。本の作りが素敵。表紙裏の推薦状、文章の前に置かれた、課題曲の規定、ずらり、と並んだコンテスタントの選曲した曲も、臨場感にあふれています。カラフルなカバーをはずすと、つやつやとして真っ黒な(まるでピアノのような)本が現れるのも、カッコいい。自分には、明石の存在がきらきら輝いて見えました。このコンクール聴いてみたい。とても楽しんで読みました!
読了日:12月17日 著者:恩田陸

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