紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

2022年 7月読書メーター

7月は入院中とその後の体調不良の間にライトノベルを一気読みしておりました。

 

手術後半月した頃に

お腹の調子が絶不調になり、

病院にかかりたいと思ったのですが(お薬が欲しかった)

病院には何時間も電話がかからなかったり

症状があるなら(熱はなかったのですが)診療はできないと拒否されたり

なかなか大変でした。

結局は、何時間も電話をかけ続けて、診療時間ぎりぎりに電話がつながった

お医者さんに診ていただくことができ、本当に助かりました。

 

調子が悪くなっても、病院で診てもらえないというのは

とても心細いものですね。

そして、体調が悪い時に、何時間も電話をし続けるのも

なかなかに厳しいです。

 

それでも、医療関係の方々は、本当に懸命にやってくださっていて

頭が下がります。

ありがとうございます。

 

軽症ならば受診を控えてと言われますが

どこからどこまでが軽症なのか

そして、

診断もされないのならば、仕事にも出て行かなければならないのですから

 

せめて、医療を圧迫しない方法での

検査の確立、ワクチン接種ができないものなのか

 

ついつい考えてしまいます。

 

 

疫病、元首相暗殺、カルト宗教と政治の癒着、隣国の泥沼化する戦争、

緊張高まる国際関係。

なんとも不安要素満載の日々でありますが、

思考放棄することなく、

今過ごすことのできる、かけがえのない日常を大切にしていきたいと思っています。

 

 

 

 

7月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:717
ナイス数:49

薬屋のひとりごと 11 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 11 (ヒーロー文庫)感想
陸孫大活躍ですが、このような形になるとは思っていませんでした。これを読み終えた途端に、安倍さん撃たれるし…。
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ついに蝗害が発生。陸孫大活躍!以前の舞踏会の時から思っておりましたが、良いキャラです。今後活躍期待!と思っていたんですよ。
読了日:07月08日 著者:日向 夏
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入院の時に、気軽に読める本として病院に持ち込む一気読みしました。勝手なイメージで宮廷謎解きものだと思っていたのですが、違ったようでした。壬氏のキャラクターが、主人公との距離感が変わると共に変化してくるのが、面白かったです。
読了日:07月08日 著者:日向夏/ねこクラゲ,七緒一綺/しのとうこ
僕と魔女についての備忘録(4) (フラワーコミックス)僕と魔女についての備忘録(4) (フラワーコミックス)感想
蛍の家族登場。朧は一番はじめに出てきていた猫さんですね。時の流れが違うことの残酷さでもあるけれど、魔女さんの外見が年をとっていかないことは、やっぱり凄い。残酷な可能性だ。
読了日:07月08日 著者:三つ葉優雨

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