紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

阪田知樹さん、ピアノリサイタル

今度の10月26日、電気文化会館で
ピアニスト阪田知樹さんのピアノリサイタルがあると
先ほど新聞で知りました。
この方も名古屋出身なんですね〜。

曲は私の好きなシューマンの「謝肉祭」!
そしてショパンのバラード4曲!
リストの「孤独の中の神の祝福」…?
あ、「詩的で宗教的な調べ」ですね。

わあ、行きたい(*^_^*)
って…。
牛田君の「ラフマニノフコンチェルト2番」で
所沢に行っている日ではありませんか(>_<)

なんというタイミング…。
この方のピアノ、一度聴いてみたかったのです。

なので、是非、次の機会を望みます!!

ピアニストの方でも、なんだかタイミングが合うかたと
どうにも合わない方がいらっします。

ちなみに、どうしてもタイミングが合わない方の代表が
辻井伸行」さん。

偶然チケットが手に入ると、絶対に行けなくなる用事が入ります…。
行けそうな日のチケットは、購入の日が仕事が忙しいなど条件が重なって
どうしても、チケットが入手できません。
どうしてこんなに縁がないのかと、途方にくれます。
そして、未だに一度も、生で聴いたことがありません…。

その反対に、不思議と行けるのが、牛田君。

今回のラフマニノフも、ものすご〜〜〜く行きたいけれど
遠方だし、その日仕事もあるし、無理かな(残念…(>_<))と思っていたら
突然仕事が休みになりました…。(相手先の都合で)
でも子供の用事が入ったので、やっぱり無理だな、と思っていたら
その子供の用事も突然なくなりました…。(これまた、相手先の都合で!)
それでも遠方だし、体力ないし無理かも、と思っていたら
東京方面の友達が『泊まりに来ない?』と連絡をくれました。

なんという!!これはもう、行くしかないでしょう。

ちなみに、今年3月の岐阜のサラマンカホールでの牛田君のチャイコフスキー1番の時も
これと同じようなことが起こって、行くことができました。

ありがとう。何にかわからないけれど、感謝します。

どうぞ、これからも牛田君の演奏が聴けますように。
(結局最後はそこなのか…)