紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

ピアノを弾く理由

映画「さよならドビュッシー」を観てきました。
清塚信也さんのピアノが素晴らしくて、堪能してきました。

栄のオアシスで語り合うシーンで、ピアノを弾く理由について語ってみえましたが…、ピアノを弾く人にしても、絵を描く人にしても、物語を作り人にしても、もうどうしようもなく、そうせざる得ないということは、あるのではないかと思うのです。あの、どうにもならない、せざる得ない感覚というのは、いったい何なのでしょうか。