紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

いつか猫を。

いつか猫を飼うのが、野望です。
猫。かわいいですよね〜。大好きです。
今は事情があって飼えないので(^_^;)
しばらくは、庭に遊びにきてくれる野良猫さん達と遊ぶことにします。

先日、つつじの植え込みの下で、丸くなって寒さをしのいでいる
野良猫さんを見かけました。
後でつつじを見たら、猫の形に下に穴が開いていました。猫型だ(笑)

この写真は、10月にラフマニノフのコンチェルトを聴きに行ったときに
泊めていただいた友達の家の猫さんです。

少し仲良くなってから
「写真を撮らせて」とお願いしたら
台の上に登って、こんなふうにポーズをとってくれました(*^_^*)
ちなみに、一枚写真を撮ったら
「かわいいから、もう一枚撮らせて!」とお願いしても
≪それは知らない≫
といわんばかりに、部屋の外に行ってしまいました。
とっても賢くて、かわいい猫さんでした。

この猫さん、
夜、彼女の部屋で眠ろうとしていると、
不思議と私の布団のまわりをぐるぐる、と回って
顔の前までくると懸命に「にゃ、にゃお、にゃお」と
話かけてくるんです。
「どうしたの?」と飼い主さんが話しかけると
また私の布団のまわりを一週ぐるり、と回ると
顔の前にきて、「にゃ、にゃお、にゃお」と言うんです。
それを5〜6回して、通じない…と思ったのか、部屋の外に出て行ってしまいました。

飼い主さんと一緒に、「何だろうね?猫が何を話しているか、わかればいいのに」
と言いながら、眠りました。

もしかして、私が次の日倒れること、体調が悪いことに気付いていたのかな?
なんて、思ってみたりして。