紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

4月読書メーター

最近は皆様お籠り生活でしょうか。

covid-19で、世界がずいぶん変化してしまいました。

 

ちょっと、いろいろ生活のリズムが変化してしまったことや

家族が全員家にずっといることになって、家事の量が増えたことなどなど

個人的にいろいろあり、

読書メーターに全然書き込んでいませんでした(;^_^A

 

本は少しずつ読んでいました。

 

「失われた時をもとめて」の1巻スワン家のほうへを読みました。

また、「夜と霧」を再読していました。

 

「失われた時をもとめて」の感想については、もう5月になってしまいましたが、5月分の読書メーターに感想を書いておきたいと思っています。

まだまだ長く続く物語ですから。

 

 

ウイルスとの闘いになると思っていたのですが

何故か今はもっと別のものと戦っている気分です。

 

自分の内面の世界との闘いであるのかもしれないですし

自分と繋がりのある世界との闘いであるのかもしれません。

 

今まで信じていた、今まで「こうだ」と思っていた世界が

ぐらりと揺らいで、別の視点、別の考えで、別の世界を見ているような感覚の日々です。自分自身の価値観が揺らいでおり、自分の中の軸を定めることに、集中している感覚です。

そして今までとの見え方の違いで、ちょっと乗り物酔いのような感覚に陥っています。

 

今、いろんな意見で、人と人が断絶してきているように感じています。

 

だから会話ができない、ではなく、それでも前に進む方法を探している。

 

自分が蛹になって、中身がぐちゃぐちゃになっているような感覚です。

 

蛹のままで終わらず、変化してゆけるようにしてゆきたいと願っています。

 

わけわからないことを書いていますね(苦笑)

 

もう少し思考が言葉になるようにしてゆきたいと思っています。

 

表面的な、簡単なことであれば、今でもいくらでも取り繕うことは可能ですが

そうではなくてね。

 

 

 

 

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:531
ナイス数:19

ランウェイで笑って(15) (講談社コミックス)ランウェイで笑って(15) (講談社コミックス)
読了日:04月05日 著者:猪ノ谷 言葉
ランウェイで笑って(14) (講談社コミックス)ランウェイで笑って(14) (講談社コミックス)
読了日:04月05日 著者:猪ノ谷 言葉