紅茶片手に読書している。そして音楽を聴きながら

本の感想、コンサート記録など書いています。

お好み焼き

お好み焼きって、地方によって違いますよね!!

我が家では、小麦粉を水で溶いた生地を、温めたフライパンに流し、
その上に刻みキャベツ、お肉、卵などを順に載せていって、お好み焼きを作ります。

それが、京都に行ったら違ったんです。
お好み焼き屋さんに入ったら、
生地も具も全部一緒になって混ぜられたものが、どん、とどんぶりに入って出てきました。
これを目の前の鉄板で焼いて食べるというのです。
これって、京都ではふつうの食べ方なのですか?
そして、生地は山芋(と、出汁??)が入っているらしく、
ふわふわとしていました。
美味しかったです!

島風お好み焼きというのも、初めて見た時驚きました。
広島に行った時も、お好み焼き屋さんに行ったのですが
お好み焼き、好きだな、私…)
客の前に大きな鉄板があり、店主がそこでお好み焼きを作ってくださいました。

島風お好み焼きは、なんといっても、焼きそばが入っているところにびっくりしました。
はじめは、「焼きそばとお好み焼きは別の食べ物!!」と微妙に反感があったのですが
(こらこら)
島風お好み焼き、食べてみたら、すごく美味しかったです。
やきそばパンも好きなので♡(←それは、関係ないと思う)

東京は「もんじゃ焼き」が美味しいですよね〜〜。
でも、未だに、もんじゃ焼きの作り方がわからないのです(すみません)
土手を作って〜〜というのが、????になってしまいます。
東京の方は、ご自宅でも「もんじゃ焼き」を作られるのかしら???

皆さんのお宅では、どんなお好み焼きを作ってみえますか?