12月読書メーターまとめ

１２月の読書メーターまとめです。

ピアノの森がついに終わってしまいました。
寂しさと、そして、うん何だろう？
でも、きっと終わりがあるから、こんなにも美しいのだと思うのです。
心の宝ものになる作品でした。
作品は終わっても、この作品を読んだこと、その想い出、その心は
永遠に胸に残るのだと思います。

プーシキンに、継続はまり中です。
オペラ「エフゲニーオネーギン」とてもよかったです！
何度泣かされたか！！
今年、このオペラ日本に来るんですよ。行きたい。
どうしよう。すごく行きたいです。

１月、ついに、
エフゲニーオネーギンの金子幸彦訳と、原文をゲットしました(#^^#)
金子訳のほうが、原文に近いので、対訳としてとてもありがたいです。

読む時間がなかなか作れない現状ではあり
漫画が多くなっておりますが
ぼちぼち、マイペースでゆきたいと思います。

2015年12月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：906ページ
ナイス数：230ナイス

ピアノの森(26)<完> (モーニング KC)の感想
ついに終わってしまった。ひとつの時代が終わったみたいな感慨があった。あじの先生、よかったね。今年ショパンコンクールがあった年だっただけに、余計感慨深かった。みんなよかったね。大団円。これ読んでついに我慢できなくなって、今年のショパンコンクールのガラコンサートのチケット取ってしまいました。予定を無理やりこじ開けて(^_^;)
読了日：12月26日 著者：一色まこと
月刊少女野崎くん(7) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
表紙の消しゴムにまでたぬき(笑)
読了日：12月26日 著者：椿いづみ
プーシキンを読む―研究のファースト・ステップ CDつき (『名作に学ぶロシア語』読本シリーズ)の感想
プーシキンの魅力がぎっしり詰まった本です！手元において、何度も見てしまっています。まだロシア語力が足りないので、きちんとロシア語を読めないのが残念。この本のロシア語をきちんと味わえるようになるのが、今の目標です。ロシアの詩の味わいなどの解説がとてもよかったです。
読了日：12月18日 著者：坂庭淳史
よつばと! (13) (電撃コミックス)の感想
ばーちゃん、かっこいい！あんな風に年を重ねて、あんな風に家族に接することができたら、人生豊かだと思う！そっか。よつばとは、日常がこんなにも輝いていて素敵なんだよって教えてくれる漫画なんだ。
読了日：12月2日 著者：あずまきよひこ
グーグーだって猫であるの感想
うちの猫は、アメショ柄の雑種オス。アメショ猫のぐーぐと似たようなところもあり、似てないところもあり。肩に乗るところと、んるるると鳴くの、遊びに誘う仕草（肩をど〜んとやってくるとことか（笑））が同じで、嬉しくなってしまった=^_^=「やっぱり人はできるだけ長生きすべきだ。その分少しずつ分かってくることがあるからな」ってこんなつぶやきがとても素敵。
読了日：12月1日 著者：大島弓子

読書メーター