11月読書メーター
今年も終わろうとしています。
今年は何をやった年だっただろう。振り返ってみると
自分と対峙した年だったような気がします。
ずっと、育児と両親のお世話をしてきて、
両親の跡片付けも終わった時に
久しぶりに自分と向き合って
これからどうするのかとか
いろんな自分と対峙した一年でした。
本読めてないなああああ。
11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1318
ナイス数:106
ランウェイで笑って(13) (講談社コミックス)
読了日:11月28日 著者:猪ノ谷 言葉
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
泰麒の歩むあまりにも困難な道を想うと、はじめて自分の運命に出会った彼が、まず恐れを抱いたことに思い至る。 「夜明け前の空が一番暗い」だからこそ、これからの道がどれほど困難であったとしても、夜は明けたのだと信じたい。
読了日:11月28日 著者:小野 不由美
白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
希望が見えてきた巻。
読了日:11月28日 著者:小野 不由美
ままならないから私とあなた (文春文庫)の感想
友人との価値観のすれ違い、と言ってしまったら、元の子もないかもしれないけれど、大事な相手であるからこそ、価値観の違いを乗り越えようとするものの、決定的にずれてしまった時の哀しみを感じた。いろいろな考え方がある。何を大切にしたいのか、自分を生きるしかない。
読了日:11月11日 著者:朝井 リョウ
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